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おすすめ書籍

医学×育児で見えてきた、子どもの未来の歩き方 〜書籍『子どもの成長は足で決まる!』より〜

子どもたちの成長を願うとき、「心」や「頭」ばかりに目が向きがちですが、実は「足」こそが大切な土台だと知ったとき、おとーちゃんはハッとしました。理学療法士という仕事柄、身体のことには人一倍敏感なおとーちゃん。けれども、わが子たちの「足」については、これまで深く考えたことがありませんでした。そんなときに出会ったのが、『子どもの成長は足で決まる!』(運動と医学の出版社)という一冊。
家族日記

長女ちゃんと夏祭りデート

夏の夕暮れ、隣の市で開かれた夏祭りに足を運びました。本当なら家族みんなで出かける予定だったのですが、次女ちゃんの体調が少し優れず、おかーちゃんとお留守番に。結果として、長女ちゃんとおとーちゃんの二人だけの夏祭りデートに。
育児

子どもが「とびひ」になったら?医師のアドバイスと我が家の体験をもとに解説

長女ちゃんがとびひになったことで、我が家も初めてこの病気と向き合うことになりました。名前は聞いたことがあっても、「どんな病気なのか」「どう対応すればいいのか」「保育園は休ませるべきか?」など、いざという時に迷うことばかり。今回は、我が家の経験と、医師から受けたアドバイスをもとに、「とびひ」の基本から家庭でできる対策まで、わかりやすくまとめてみました。
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家族日記

額にできた小さな傷と、長女ちゃんの「とびひ」体験

仕事を終え、いつものように家に帰ると、玄関先で「おかえり〜!」と元気いっぱいに駆け寄ってきた長女ちゃん。ふと顔を見ると、額にうっすらと赤みがあり、小さなかさぶたのようなものが見えました。「ん?これ、いつできたんだろう?」おとーちゃんの心に、ちょっとした不安がよぎった瞬間でした。
家族日記

小さな瞳に見えた未来 ― 次女ちゃんの乱視診断

子どもの健診というのは、親にとっては安心をもらえる場所でありながら、新しい不安を連れてくる場所でもあるのだと思います。この前、次女ちゃんが眼科を受診しました。以前の健診で「乱視の可能性がある」と言われていたのですが、改めて診てもらった結果、...
社会

夏の全国大会ってなんで甲子園だけ盛り上がるの?

夏になると、テレビやニュースで必ず話題になるのが「甲子園」です。我が家でも夕方のニュースを見ていると、連日のように高校球児たちの汗と涙のドラマが映し出されています。長女ちゃんも「わぁー!いっぱい走ってる!」とテレビの中の選手たちを指差して、まるでヒーローを見つけたみたいな顔をします。次女ちゃんは、拍手の音に驚いて目をまんまるにし、ぱちぱちと手を動かして応援しているようでした。でもふと疑問に思うのです。「どうして夏の全国大会って、野球だけがこんなに盛り上がるんだろう?」と。
社会

子どもを守る沈黙か、それとも問えぬ空気か

先日、広陵高校の保護者会で起きた一幕が、我が家の夜のニュースタイムで話題になりました。出席した保護者が誰一人として、何も質問しなかった。会場は静まり返り、校長先生の説明をただ聞くだけ。おかーちゃんは 「え、誰も何も聞かんの?」 と、お茶を飲む手を止めてぽつり。長女ちゃんはプリキュアの録画を観ていたので、事態の深刻さには気づいていませんでしたが、おとーちゃんの胸には、妙なひっかかりが残りました。
家族日記

長女ちゃんとおかーちゃんの、とーちゃん争奪戦

ありがたいことに、我が家ではおとーちゃんがちょっとしたモテ期を迎えております。主役は4歳の長女ちゃん。おかーちゃんを相手に「とーちゃんは長女ちゃんのもの!」と宣言しては、一日のなかで何度も小さな恋のバトルが繰り広げられているのです。ありがたいやら、くすぐったいやら、ちょっと照れくさいやら。
社会

静かに、でも確かに上がるもの

最近、スーパーで買い物をしていると、つい声に出しそうになるのです。「またちょっと値段上がってるなぁ……」でも、騒ぐほどでもないんですよね。一つひとつは数円、十数円の話だったりして。けれど、それがじわじわ積もっていく感じ。まるで静かに忍び寄る足音のように、確実に家計に響いてきます。我が家のように子育て真っ最中の家庭にとって、この「静かな値上げ」は見過ごせない現実です。それだけに、消費税の減税やガソリン価格の抑制などの話題には、自然と目がいってしまうものです。
家族日記

夜間診療ってお金かかるんですね

子どもが急に熱を出すと、親としては心がざわつきます。 特にそれが夕方だったり、週末だったりすると、どう判断すべきか迷ってしまうものです。先日、我が家の長女ちゃんが39℃を超える発熱をしたときも、まさにそんな状況でした。 おとーちゃんとおかーちゃんは、いろんな可能性を考えて、あたふたしてしまいました。
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