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「変わるなら今」──次の総裁に願うこと

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社会
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2025年10月、自民党総裁選が近づいている。

ポスト石破をめぐる政局の行方が、いま日本の未来を左右すると言っても過言ではない。

だけど、おとーちゃんの正直な気持ちを言うと、

「また同じようなおじいちゃんが総理になるのか?」

という思いが、心の奥底でじわじわと湧き上がっている。




 

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はじめに:長女ちゃんの一言にハッとした朝

「なんでいつも、ニュースのおじさんは怒ってるの?」

テレビを見ながら、長女ちゃんがふとつぶやいた。

朝のニュース番組で、政治家が真剣な顔で何かを語っている場面だった。

笑っていいともを見ていた時代の自分にはなかった感覚。

でも、確かに、子どもの目にはそう映るのかもしれない。

政治って、怒っている大人が出てくるもの。

ニュースって、難しい顔をした人たちが語る世界。

それじゃあ、未来を語る政治の現場に、子どもや若者の声が届くはずもない。




 

候補者たちの顔ぶれと、その重たさ

今、名前が挙がっているのは、茂木敏充さん、小泉進次郎さん、高市早苗さんあたり。

茂木さんは実績のあるベテラン。

外交や経済でも経験豊富で、「安定感」では一目置かれる存在。

でも、正直言って、これまでと同じ景色の中で育った人

高市さんは、女性として初の首相を目指す存在。

信念の強さは魅力だし、保守的な立場ながら言葉の鋭さは光る。

でも、彼女もまた、古い政治の構造から完全には自由じゃない。

そして、小泉進次郎さん。

若さと発信力で注目を集めるが、具体性や一貫性のなさが批判されることも多い。

結局、どの候補も一長一短。

でもだからこそ、おとーちゃんは願いたい。

もっと若い力にバトンを渡してほしい
もっと多様な声が届く場所にしてほしい




 

我が家の暮らしと、政治の距離

今、我が家は物価高に直面している。

卵の値段に一喜一憂し、保育料の値上げに眉をひそめる日々。

それでも、長女ちゃんは元気に保育園に通い、 次女ちゃんはハイハイで家中を探検している。

子育てをしながら実感する。

政治って、実はすごく身近なものだ。

でも、今の政治家たちには、その”身近”が見えていないように感じる瞬間がある。

だからこそ、おとーちゃんは言いたい。

今こそ、顔ぶれを変える時じゃないか?




 

長女ちゃんと次女ちゃんの未来のために

長女ちゃんが10年後、

「政治家ってすごくかっこいい人たちなんだよ」

って言えるような世の中にしたい。

次女ちゃんが20年後、

「私も政治を変えたい」

って自然に思えるような社会にしたい。

そのためには、今、私たち大人が選択しなければならない。

次の総裁が誰になるか──

それは単なる党内の争いではない。

日本という国がどこに向かうのか。

その大きな岐路に、いま立っている。

我が家の小さな食卓から、願いを込めて。




 

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