7月28日(2025年)のニュースを見て、びっくりしました。
全国で250地点以上が猛暑日になったとのこと。
「35℃を超えると経済にも影響が出る」と専門家も指摘されていて、本当にこの暑さが“当たり前”になってしまうのかと、少し心配になりました。
猛暑と経済への影響
ニュースによると、全国250地点以上で猛暑日が記録され、35℃超えは健康や外出意欲に悪影響を与える可能性があると経済専門家も警鐘を鳴らしています。
外出を控えることで、消費やレジャー需要の低下が懸念されていますし、我が家でも、すでに「今日は外で遊ばない日」を設けることが増えています。
ディズニーランドの新対応:夕方チケット
東京ディズニーリゾートでは、猛暑対策として「夕方から入園できるチケット」を毎日販売するようになったそう。
昼間の暑い時間帯を避けて、少し涼しくなる夕方から楽しんでもらおうという配慮ですね。
我が家の未来予想図
おかーちゃんも言ってました。
「昼間はもう30分外にいるのも厳しいね」
と。
長女ちゃんも次女ちゃんも小さいので、暑さに敏感です。
夕方にシャワー浴びて、家の前で水遊びくらいならできるかなと工夫中です。
この流れが進めば、もっと多くの施設やサービスが「暑さ避け」対応を取り入れるかもしれません。
たとえば、買い物の時間帯をシフトする「夕方割引」や、日中は冷房強めの公共施設で過ごす支援など、暮らしそのものが暑さ基準で変わっていきそうです。
家族の夏スタイルの変化
おとーちゃんとしては、暑さに強い日用品や冷却グッズの情報も集めたいところです。
でも何より、我が家の暮らしを少しずつ適応させていくことが大切ですね。
たとえば次女ちゃんは、日中に外へ出られなくても、窓辺で柔らかな日差しを浴びながら、笑い声を転がすだけで楽しそうです。
その表情を見ると、無理せず家の中で過ごす夏でも、十分幸せだと感じます。
親としてできる工夫
- 外出は朝と夕方に分けるように計画する
- 水分補給のタイミングをこまめにする
- 室温を一定に保つため冷房タイマーや遮熱対策を活用する
これらの工夫を、我が家では日常のルールとして取り入れつつあります。
夏の終わりに向けて
おとーちゃんは思います。
「猛暑が当たり前になる時代」を前提に、暮らしを工夫していくこと。
ディズニーランドの夕方チケットのような発想が、我が家を含め、多くの家庭や社会に広がるといいなあと願っています。
暑さが日常の一部になりつつある今、我が家は夏の過ごし方を少しずつ変えています。
「35℃超えが普通」に感じ始めたら、無理せず、暮らしに合った工夫を少しずつ取り入れることが大切かと。
次女ちゃんの満面の笑顔を見るたびに、暑さに対応する暮らしも、幸せなものにしていこうかと。
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