社会

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社会

広陵高校事件の整理

広陵高校の野球部で起きた暴行事件。その内容や、学校の対応のあり方には、多くの声が集まっています。おとーちゃんとしては、事件そのもの以上に、そこに流れていた「空気」や「沈黙」、そして「思いやりの欠如」に目が留まりました。「これって、育児にも通じることがあるなぁ」そんなふうに感じながら、改めて我が家の育て方を見つめ直してみたのです。長女ちゃん、次女ちゃんがこれから育っていく中で、どんな価値観を持ち、どんな社会の中で生きていくのか。この事件は、家庭での関わり方に小さくても大切なヒントをくれているように思います。
社会

お盆って何?知らないおとーちゃんが考えたこと

夏が半分くらい過ぎると、スーパーの入り口にきゅうりやナス、そして小さな提灯が並びます。それを見ると、「ああ、もうすぐお盆なんだな」と思うのですが……正直に言うと、おとーちゃんはお盆のことをちゃんと説明できません。「ご先祖さまが帰ってくる」とは聞いたことがあります。でも、それって本当なのか、どういう意味なのか、きちんと知らないまま大人になってしまいました。そんなおとーちゃんに、先日長女ちゃんがこう聞いてきたのです。
健康

今年の夏は二重の警戒 ――「熱中症と新型コロナ、区別つかない?」と街の声

今年も、容赦ない暑さがやってきました。朝から蝉が鳴き、太陽はまるで我が家の頭上をじりじりと焼くようです。「暑いねぇ…」とおかーちゃんがつぶやく横で、長女ちゃんはプリキュアのおもちゃを握りしめながらも、額にかいた汗をぬぐっています。抱き上げた次女ちゃんは、あつ〜い息と小さな泣き声で「暑いよ〜」と語りかけてくるようです。そんな夏の我が家に、今年は新型コロナの影も色濃く落ちています。Yahoo!ニュースの記事によれば、全国的な新型コロナの流行で、定点医療機関あたりの感染者数が7週連続で増加しているとのことです。「熱中症と思ったら新型コロナだった」ケースも毎年あるとして、注意を呼びかけているそうです。
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社会

男性の育休取得率が40.5%で過去最高 それでもなお感じる壁

先日、ニュースで「男性の育休取得率が40.5%に到達し、過去最高を記録した」と報じられていました。 厚生労働省の発表によれば、前年から10.4ポイントも上昇し、ついに4割を超えたとのこと。 この数字に、おとーちゃんは思わず「おおっ」と声をあげてしまいました。 少しずつ、でも確実に世の中は変わってきているのだなぁと感じます。
社会

大谷翔平はすごい。でも野球って、スタジアムでルール変わるの?

今年もまた、大谷翔平選手が輝いています。 そのニュースを見るたびに、おとーちゃんは心の底から感動するのです。 あの笑顔、あのパワー、あの爽やかさ。 まるでスポーツマンシップのかたまりのような存在。でも、ある日ふとテレビでホームランの映像を見ていて、不思議な気持ちになりました。「あれ?同じ打球でも、場所が違えばホームランじゃないんじゃない?」
社会

猛暑が当たり前になる? 夏の暮らしとディズニーの工夫

7月28日(2025年)のニュースを見て、びっくりしました。全国で250地点以上が猛暑日になったとのこと。「35℃を超えると経済にも影響が出る」と専門家も指摘されていて、本当にこの暑さが“当たり前”になってしまうのかと、少し心配になりました。
社会

消費税廃止には意外と反対派…

おとーちゃんです。今日は「消費税廃止」について、ちょっと意外な視点から考えてみようと思います。消費税って、実は税収の中でとても大きなウェイトを占めているんですよね。それでも「廃止したらいいじゃん」と言いたくなるけど、意外とおとーちゃんは反対...
社会

新人歓迎会で感じた、所作とマナーの変化について

先日、職場で新人さんの歓迎会が開かれました。「最近の若い人たちは飲み会が苦手」とよく耳にしますが、今回の会も和やかで、とても良い時間となりました。 ただ、おとーちゃんが昔覚えた“飲み会マナー”は、だいぶ様変わりしてきたようです。
社会

子育て世帯として考える参議院選挙のこと:2025年夏の選挙を振り返って

さらにブロックツールを表示子育て世帯として考える参議院選挙のこと:2025年夏の選挙を振り返って夏の投票日、我が家の会話から始まった「おとーちゃん、選挙ってなに?」投票日当日の朝、朝食のパンをかじりながら、長女ちゃんがふと聞いてきました。「うーん、国の偉い人を決める人を選ぶ日、かな?」そんな風に答えると、長女ちゃんは、「おとーちゃんは今日、選挙に行くの?」と目を輝かせます。もちろん行くとも。我が家の未来に関わることだもの。この夏に行われた2025年の参議院選挙。日々の育児や仕事に追われる中でも、ちょっと立ち止まって考えたい。「選挙ってなんだろう」「私たち子育て世帯に関係あるの?」そんな素朴な疑問に向き合いながら、我が家なりの振り返りをしてみたいと思います。
社会

「一律2万円」給付は物価高を救うのか? 消費税減税と比較した効果を育児世帯目線で考える

物価高が家計を直撃する今、政府が「一律2万円給付」という公約を掲げています。これって、おとーちゃんたち育児世帯にも意味があるの? また、消費税減税とどちらが有効なの? 今回は、わかりやすく、「一律2万円給付」と「消費税減税」の違いや、それぞれのメリット・デメリットを整理しながら、長女ちゃん、次女ちゃんを育てる家庭にとって何が現実的なのか考えてました。
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