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「変わるなら今」──次の総裁に願うこと

2025年10月、自民党総裁選が近づいている。 ポスト石破をめぐる政局の行方が、いま日本の未来を左右すると言っても過言ではない。だけど、おとーちゃんの正直な気持ちを言うと、 「また同じようなおじいちゃんが総理になるのか?」という思いが、心の奥底でじわじわと湧き上がっている。
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記録的な少子化の波と、ちいさな優しさが育てる明日

おとーちゃん、朝のニュースを見ながら深いため息をついた。 「また減ったのか……」2024年、日本の出生数が史上最少を更新したという報道。 年間686,061人。 我が家の次女ちゃんもその一人として生まれた大切な命だけれど、それでもこの数の少なさには胸が締めつけられる。「これ、静かな非常事態って政府が言ってたよ」 と、おかーちゃんがポツリ。 たしかに、耳を澄ますと、子どもたちの声が響く公園も、どこか以前より静かになった気がする。
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石破総理、辞任表明の日に考えた「実績」と言葉の重さ。我が家の食卓で交わした小さな政治談義。

2025年9月7日、石破茂総理が辞任を表明しました。選挙での大敗や党内の求心力低下が背景にあり、今後は自民党総裁選が焦点との報道です。翌8日には市場が上昇し、次の政権運営への期待と不安が交錯しています。我が家でも晩ごはんの焼き魚をつつきながら、ニュースを見つめました。テレビの前で、長女ちゃんが首をかしげてこう言いました。「なんで“やめます”っていうの?」おとーちゃんは深呼吸して、できるだけやさしい言葉で説明をはじめました。
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東京都の第1子保育料無償化はすばらしい!でも本当は“国”がやるべきじゃないの?

最近のニュースで、我が家にとってとても嬉しい知らせが飛び込んできました。それが、2025年9月から始まる「東京都の第1子保育料無償化」。これまで当たり前に払ってきた保育料が、まるっと“ゼロ”になるなんて……ほんとうにありがたい制度です。でもその一方で、「ん?こういうのって、東京都だけじゃなくて“国全体”でやるべきじゃない?」という疑問も、ふと頭をよぎります。
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そろそろけじめ、つけようよ──自民党四役の一斉辞意表明を前にして

おとーちゃんです。先日、参議院選での惨敗を受けて、自民党の森山幹事長をはじめとする党四役が、一斉に辞意を表明しました。このニュースを耳にして、我が家でも「そろそろちゃんとけじめ、つけたほうがいいんじゃないの?」という声が漏れました。私も、おかーちゃんや長女ちゃん、次女ちゃんの表情を思い浮かべながら、そんな気持ちがじんわりと胸に広がっています。
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子どもが減って、大学生が増えるという不思議

ふとニュースで、「小中学生の数が過去最少に、大学生の数は過去最多に」という文科省の調査結果を耳にしました。我が家の食卓でおかーちゃんと話したのですが、「これってどういうことなんだろうね」と、素直に首をかしげてしまったのです。確かに少子化が進んでいるのはみんなが知っていること。けれどもその一方で大学に通う若者の数が増えているというのは、一見すると矛盾しているようにも思えます。
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石破さん、給付金の話、どこいったん・・・?

最近の物価高や生活費の圧迫。そんな中で、「減税でもいいし、給付金でもいい。何かしら支援があれば助かるなぁ」と、おとーちゃんは正直、かなり期待しておりました。なかでも注目していたのが、石破さんが掲げていた「一律2万円給付」の話。「家族4人なら8万円。しかも子ども1人+2万円。これは大きい…!」と、心の中で電卓をはじいていたのですが……
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夏の全国大会ってなんで甲子園だけ盛り上がるの?

夏になると、テレビやニュースで必ず話題になるのが「甲子園」です。我が家でも夕方のニュースを見ていると、連日のように高校球児たちの汗と涙のドラマが映し出されています。長女ちゃんも「わぁー!いっぱい走ってる!」とテレビの中の選手たちを指差して、まるでヒーローを見つけたみたいな顔をします。次女ちゃんは、拍手の音に驚いて目をまんまるにし、ぱちぱちと手を動かして応援しているようでした。でもふと疑問に思うのです。「どうして夏の全国大会って、野球だけがこんなに盛り上がるんだろう?」と。
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子どもを守る沈黙か、それとも問えぬ空気か

先日、広陵高校の保護者会で起きた一幕が、我が家の夜のニュースタイムで話題になりました。出席した保護者が誰一人として、何も質問しなかった。会場は静まり返り、校長先生の説明をただ聞くだけ。おかーちゃんは 「え、誰も何も聞かんの?」 と、お茶を飲む手を止めてぽつり。長女ちゃんはプリキュアの録画を観ていたので、事態の深刻さには気づいていませんでしたが、おとーちゃんの胸には、妙なひっかかりが残りました。
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静かに、でも確かに上がるもの

最近、スーパーで買い物をしていると、つい声に出しそうになるのです。「またちょっと値段上がってるなぁ……」でも、騒ぐほどでもないんですよね。一つひとつは数円、十数円の話だったりして。けれど、それがじわじわ積もっていく感じ。まるで静かに忍び寄る足音のように、確実に家計に響いてきます。我が家のように子育て真っ最中の家庭にとって、この「静かな値上げ」は見過ごせない現実です。それだけに、消費税の減税やガソリン価格の抑制などの話題には、自然と目がいってしまうものです。
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