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これからの「正義」の話をしよう ― 我が家にとっての学び

先日、おとーちゃんは一冊の本に出会いました。マイケル・サンデルさんの『これからの「正義」の話をしよう』という本です。哲学や倫理学をわかりやすく解きほぐしながら、「正義とはなにか」「人はどう生きるべきか」という根源的な問いを投げかけてくれる一冊でした。我が家で過ごす日常は、ぱっと見はささやかで平和です。でも、子どもたちを育てるというのは、日々「正しさ」を選び取ることの連続でもあります。この本を通じて感じたことを、おとーちゃんなりに噛みしめてみたいと思います。
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医学×育児で見えてきた、子どもの未来の歩き方 〜書籍『子どもの成長は足で決まる!』より〜

子どもたちの成長を願うとき、「心」や「頭」ばかりに目が向きがちですが、実は「足」こそが大切な土台だと知ったとき、おとーちゃんはハッとしました。理学療法士という仕事柄、身体のことには人一倍敏感なおとーちゃん。けれども、わが子たちの「足」については、これまで深く考えたことがありませんでした。そんなときに出会ったのが、『子どもの成長は足で決まる!』(運動と医学の出版社)という一冊。
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ねこ背を放っておくと、老いが加速する? 〜『ねこ背病 放置する人から老いていく』を読んで〜

最近、ふと鏡の前で自分の姿を見たとき、背中が丸まっていることに気づきました。「おとーちゃん、また猫背になってるよ」と、おかーちゃんに指摘されるたびに、「あ、そうだった」と背筋を伸ばすものの、気づけばまた元通り。肩こりもひどく、パソコン作業の後は首の後ろがズーンと重くなる日々です。そんな中で手に取ったのが、『ねこ背病 放置する人から老いていく』(園部俊晴 著)。
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家族みんなで健康長寿を長くしよう

「じいちゃん、また走って!」「ばあちゃん、抱っこ~!」そんな無邪気な長女ちゃんの声に笑顔を向けながらも、おとーちゃん自身も、将来じいちゃんになって孫と元気に遊べるのか、、、不安になることがあります。この本、『60代から差がつく 健康長寿のための からだのトリセツ』(園部俊晴・著)は、まさにそんな世代にも読んでほしい一冊です。もちろん、高齢者向けの本ではありますが、実は子育て真っ最中の親世代にも、多くの気づきとヒントを与えてくれます。なぜなら、“健康な老後”は、“今からの習慣”で決まるから。そしてそれは、“家族の幸せ”そのものにも直結するのです。
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